【手作りアクセサリー】台紙にピアス/イヤリングをつける時の簡単な方法を紹介!

 

こんにちは。あとむです。

子どもが小さい頃、どうしても委託先にアクセサリーを作りたい時は

届かない場所に並べて作っていた私です。笑

夜は眠たいから、どうしても日中見ながら作業がしたい。

とのことでこの考えでしばらく作業していました。

赤ちゃんの頃は、いいのですが、

少しずつ動くようになると難しくなりました^^笑

さて、今日は手作りアクセサリーを販売する際に

台紙につけるやり方について紹介していきたいと思います。

ピアス・イヤリングでそれぞれ方法が違いますし、

私が実際にしているオススメの方法をお伝えしますね!

【手作りアクセサリー】台紙にピアス/イヤリングをつける時の簡単な方法を紹介!

手作りアクセサリーが完成したら、次は台紙につける作業ですよね。

台紙につけるのって意外と時間がかかるんです。

私が実際に行っている、方法をお伝えします。

使うものは全て100円ショップでも揃いますし、家にあるものでできますよ^^

ピアスを台紙につけるときは「目打ち」

ピアスをつけるときは、「細い穴」を開けないといけません。

以前は針を使っていたのですが、針だとどうしても穴が小さく、ピアス金具が通らない・・。

それがストレスになっていたので、どうしようか悩んだ末に辿り着いたのが「目打ち」でした。

これが目打ちです▽

目打ちは、縫い目を解いたりと指先ではできない箇所の作業を行います。

台紙にピアス金具を通す穴を開けるにはこの目打ちサイズがぴったり。

金具もするっと一瞬で通るのでノンストレスです。

一つ注意点がありまして

目打ちは先が尖っていますので、台紙に穴を開ける際には

下にカッターマットなどを敷いてから開けてくださいね!

 

イヤリングをつけるときは「ハサミ」or「1つ穴パンチ」

続いて、イヤリング金具をつける方法です。

◆蝶バネイヤリングの場合

後ろのバネが大きいので、台紙の左右に切り込みを入れて

つけていました。

 

 

◆クリップ式イヤリング、ネジバネ式イヤリング、ノンホールピアスの場合

 

 

1つ穴パンチを使用し、イヤリングを取り付けたい位置に穴を開けていました。

 

イヤリングを台紙につけるときの注意点は

ピアスと違って、作品の位置調整が難しいです。

特に穴あけパンチを使用した場合、思った以上に

イヤリングが台紙の上の方についている・・なんてこともありますので

位置調整がしっかりしておきましょう!

不安な場合は、穴を開ける前に、他の紙でしてみてイメージしてみるのもオススメです。

 

手作りアクササリーの台紙ってどうやって手作り?外注?

手作りアクセサリーの台紙、初めの自分でロゴをデザインして

家のコピー機でちょっと厚めの用紙に印刷していました。

コスパもかからないので、気に入っていたのですが

台紙を切る作業がとにかく大変・・・!!!!!!!

ここは、時間よりもお金をかけよう。と変更し

仲良しのハンドメイド作家さんに相談したところ

「ラクスル」を教えてもらい、そちらで200部〜400部ほど注文していました。

私おすすめの注文方法についてはまた別の記事で紹介していきますね!

 

委託販売するときには、台紙からアクセサリーが外れないようにするのが大事

ちょっと話がずれてしまいますが、委託販売するときには

台紙からアクセサリーが外れないようにするのが大事です。

私は、基本的にシリコンキャッチ類を付けていたのですが

以前、委託販売先からこんな連絡が届いたことがありました。

一部作家さんのアクセサリーが盗難に遭い、

台紙はそのままで、アクセサリーだけ盗られていたとのことで・・。

 

台紙から外れにくい対応をしていただきたく、

フックピアスにはシリコンキャッチ

イヤリングにはシリコンカバーをつけてください。

との内容でした。

確かに、台紙にそのままつけたままだと

外れやすくもあるので、このような状況・自分の手作りアクセサリーを守るためにも

シリコンキャッチ・シリコンカバーはつけるのがおすすめです。

ちなみに、シリコンキャッチ・シリコンカバーは

パーツクラブなどで買うと高くつきますので

ネットで大量に入っているものを購入すると1個あたりの単価も抑えることができますよ^^

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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