こんにちは。あとむです。
小さい頃からの夢で、保育士として働き始めた頃・・
一番大変。。と思ったのが「人間関係」でした。
実際に保育士として現役で頑張っている方も
同じ悩みを経験したことがあるのではないでしょうか?
今日は、
・保育士の人間関係の大変さ
・大変だったけど、乗り越えた方法
についてお話ししていきますね!
もくじ
【元保育士】上下関係・人間関係の大変さエピソード
私が保育士として働き始めたとき「人間関係」ってこんなに大変なの?
というほど考えさせられるものがありました。
リアルにあった体験エピソードを紹介していきますね。
その1:陰で愚痴を言っている
新卒で就職したばかりの頃、先輩たちがコソコソ話していたのを
たまたま聞いてしまいました。
その時は、誰のことを言っているのかも分からなかったので
なんだろう〜くらいにしか思っていなかったのですが・・
働いていくうちに「あっこの人のことを話しているな」と分かるように。
誰にでも好き嫌い・苦手はあるから
愚痴を言いたくなったりする気持ちはわかります。
でも、周りを巻き込んでまでコソコソ話すのはやっぱり良くないですよね〜。。
その2:好き・嫌いがはっきりしている
その保育園では、一番下っ端だった頃。
好かれている先輩・嫌われている先輩がすぐにわかりました。
そんな感じの雰囲気がすごく嫌だったので
入ってすぐに「あ〜、絶対にこんな人にはなりたくない」と
めちゃめちゃ思っていました。
そういうのって、ありますよね・・・。
「人のふり見て我が振り見直せ」
ということわざがあるように、
自分は絶対にこうならないようにしようと心に誓いました。。笑
その3:身だしなみを常にチェックされる
私が働いていた保育園は、身だしなみがすごく厳しく
・黒髪
・決められた服装
これが絶対条件。
注意を受けて一番「えっ?」となったのが
ズボンの裾が長い
と言われたことでした(笑)
退職した先輩からのお譲りでもらったジャージを履いていたのですが
どうも裾が長く見えたようで・・・(私自身はちょうどよかったのですが)
他のズボンだったら裾上げなどできますが
下にゴムが通っているジャージだったもので
注意された後は着ることもできずにタンスに眠っていました。
もちろん、これはほんの一握りのエピソード。
もっともっとありますが、その中でも印象的だったことをお伝えしました!
【元保育士】人間関係が大変だったけど、乗り越えた方法
保育士として働いていた頃、人間関係が大変で、気を使うのに疲れることもしばしば。
もっと子どもたちとたくさんいろんな経験をしたいのに・・
大人同士の人間関係で、精神的なダメージがありました。
私が、大変だけど乗り越えた方法として
・同期の子とたくさん話す
これが一番の心の支えにもなっていました。
同期の子とたくさん話す
同期の子と気が合わなかったり、歳が離れていたり、いなかったりすぐ場合も
あるかもしれませんが、そんな時は仲良しの友達でも全然OK!
私は同期の子とすごく気があって、すぐに打ち解けることができました。
・仕事終わりに、一緒にご飯に行ったり
・お互い忙しい時は、会わずに電話したり
・休みの日は一緒に計画を立てて旅行行ったり、遊びに行ったり
同期がいたから、私は辛いことも乗り越えれたんだなと思っています。
職場ではほとんど話もしてなかったので仲良しとは思われてなかった様子(笑)
そんな同期とは、退職してからも今でも仲良しです^^
女の人は、嫌なことがあってその話を聞いてもらえるだけで
ストレスの80%くらいはなくなると聞いたことがあります。
それだけ、溜め込んでいることを話すのは大事なことなんだなっと。
人間だから、苦手・好きは絶対あります。
いくら先輩でも苦手な先輩に
わざわざ好かれようとしなくていいです。
好かれなくとも
あなたの人生は順調に進んでいくので^^
辞めた今でも思い出すと、あの時は辛かったな〜と思うこともあります。
でも、そうやって、人生いろんな経験して人って強くなるので
何事も経験したことは自分のためになりますよ^^
また、いろんなエピソードお伝えしていきますね!
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。