こんにちは。あとむです。
仕事をしていると
「あ〜こう言われて嬉しいな。」
と思うことってあると思います。
私が保育士として働いていたときに、言われて嬉しかったこともたくさんありました。
今日は「言われて嬉しかった言葉5選」をお伝えしていきますね。
もくじ
【元保育士】言われてすごく嬉しかった言葉5選
日々、生活しているといろんな場面に直面しますよね。
そんな時「嬉しいな」と思うこともあれば「嫌だな」と思うこともあります。
保育士として働いていたときに言われてすごく嬉しかった言葉がありました。
①来年は先生が担任になってほしいと言っていました
まず一つ目はコレ!
「来年は、先生が担任になってほしいと言っていました」
年度の切り替えで担任が交代するときに保護者の方に言ってもらった言葉なのですが、
やはり子どもにも「来年はこの先生がいい〜」と言ってもらえるのは
すごくすごく嬉しかったです。
反対に、また「先生がいい!」と言われる保育士になりたいなとも思っていました。
②うちの子が逆上がりできるようになりました。先生のおかげです!
保育内容の一環に体育活動があって、年長児は逆上がりに挑戦していました。
逆上がりできるようになりたい。と一人の女の子が言っており
外遊びの時にも逆上がりの補助をしたりしていたんです。
毎日ではなかったのですが、その子に呼ばれた時にしていたのですが・・
だんだんコツを掴めるようになって、ついに逆上がりができるように^^
私もすごく嬉しかったですし、女の子もとても喜んでいました。
女の子が頑張ったからこそできた逆上がりなのですが
保護者の方に
「うちの子が逆上がりできるようになりました。先生のおかげです!」
と言ってもらった時、素直に嬉しいな。と思いました。
③先生、踊りすごく良かったよ。がんばったね!
保育士をしていると、一年間を通していろんな行事があります。
行事ごとに取り組む内容も異なるのですが、
私の中で一番大変だったのが・・・「お遊戯会」
園によってさまざまとは思いますが
お遊戯会では、衣装作りはもちろん小道具作り、そしてお遊戯の練習。
お遊戯に至っては、4歳児以降は先生が独自で振り付けを考える!
という風習があったので、5歳児の担任をしたときのお遊戯会は本当にプレッシャーでした。
特に、前年度のお遊戯会が好評だった場合は尚更ですよね。。
元々私は、ダンスが苦手だったのもあり、人一倍努力しないといけないとわかっていたので
お遊戯を教える数週間前から、仕事から帰ってきて2時間ほど毎日振り付けを考えて、踊って・・
を繰り返していました。
とにかく体に教え込んでから、子供に教えようと思い、疲れていても頑張りました。
その努力の甲斐・そして子どもたちがすごく上手に踊ってくれたのもあり
いろんな先生から「先生、踊りすごく良かったよ。がんばったね!」と誉めてもらいました。
頑張ってよかったな。と素直に思った出来事でした。
④うちの子、毎日保育園が楽しいと言って朝行ってくれるようになりました
これも保護者さんからの言葉。
前年度は、泣いて登園していることも多かった男の子。
最近は、毎日ニコニコ楽しそうに登園する姿も見られて私も嬉しく思っていたのですが
「うちの子、毎日保育園が楽しいと言って朝行ってくれるようになりました」
保護者さんにそう言ってもらった時には、私が泣きそうになりました。
特に、これを頑張った!という訳ではないのですが
男の子に毎日今日も元気に来てくれたね〜!先生、嬉しいな!と言っていました。
大人も仕事に行きたくないと思うのと一緒で
子どもも保育園に行きたくないと思うこともあると思いますが
笑顔で登園することが増えたのは、保育士として一番嬉しかったです!
⑤先生、大好き!
やっぱり、子どもから「大好き」と言われるのが一番嬉しいです。
ニコニコで抱きついてきてくれるのも嬉しいですね。
この言葉を言ってくれるからこそ頑張れる部分がありました。
子どもによっては、べったりと甘えてくる子供・全然甘えない子ども・たまに甘える子
ほんと性格が人それぞれです。
同じ人間ですから、相性も合う合わないがあったりしますが
やっぱり、子供たちの嬉しそうな笑顔を見ると、保育士になってよかった^^
と思うことばかりでした。
まとめ
言われてすごく嬉しかった言葉をまとめ
①来年は先生が担任になってほしいと子どもも言っていました
②うちの子が逆上がりできるようになりました。先生のおかげです!
③先生、踊りすごく良かったよ。がんばったね!
④うちの子、毎日保育園が楽しいと言って朝行ってくれるようになりました
⑤先生、大好き!
他にもいろんなエピソードありましたがその中でも
特に心に残っているものを紹介しました。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。