こんにちは。あとむです。
昨日は夕方自転車で保育園のお迎えに行っている時に
日差しは暑いけれど、風は少し涼しく感じました。
風が少し涼しく感じるだけで「あっ、秋になっている」と。
なんだか嬉しくなりますね・・!
さて、今日はハンドメイドで稼ぐ方法について
おすすめや自分に合った販売方法の探し方をお伝えしてきます。
この記事は
・ハンドメイドで稼ぐ方法3選
・ネット,委託販売,対面販売どれが一番いいの?
・自分に合った販売方法の見つけ方
についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ハンドメイドで稼ぐ方法3選
ハンドメイドで稼ぐ方法として挙げられるのは
①ネット販売(minneやメルカリなどのサイト)
②委託販売
③イベントでの対面販売
こちらの3つです。
それぞれのメリット・デメリットも含めておすすめ度を紹介していきますね。
①ネット販売
ハンドメイド作品を販売する際に一番手っ取り早い手段でもあるネット販売。
一方ライバルもかなり多いので、写真や商品紹介をかなり細かく工夫していく必要があります。
ネット販売できる有名なサイト一覧
・minne
・Creema
・メルカリ
・ラクマ
・PayPayフリマ
・BASE
有名な販売サイトですと、この6つになります。
ちなみに、私が出品したことのあるサイトは
・ラクマ
・minne
・Creema
こちらの3つです。
販売するサイトによって手数料が異なるのも、どのサイトで販売するか決めるポイントです。
手数料が低いほど、手にできる売上が多くなります。
例えば、1000円(税込)の作品を販売すると
手数料が10%のところ・・900円の売り上げ
私がネット販売しているときは「ラクマ」が一番手数料が低かったので選びました。
自分のショップを出すこと自体は、無料なところがほとんどですので
色んなサイトで販売して、自分との相性をチェックするのがオススメですよ!
メリット
・手軽に商品を出品できる
・うまくいったらネット販売のみで稼げる
デメリット
・ライバルが多くある程度販売方法を考えないといけない
・販売手数料が高い場合がある
・ラッピングや発送などの手間がかかる
②委託販売
商品をお店に委託して販売してもらう仕組みの「委託販売」
メリット
・直接、商品を手に取って見てもらえるので売り上げに繋がりやすい
・店舗で販売してくれるので作品に作りに集中することができる
デメリット
・手数料が高い
・発送の場合送料がかかる
・お店との相性が大切
委託販売の一番のデメリットは手数料が高いところです。
基本的には、販売手数料・基本手数料(月額)を取られるところが多い印象。
作家8割:お店2割のところもあれば、作家6割:お店4割のところも。
これらを含めての値段設定が必要になっていきます。
委託販売のメリットとして一番なのが売り方の方法をお店にお任せできるところ。
販売する際、お店が集客してくれますし、
ディスプレイもしてくれるので作品作りに集中できるところがオススメポイント!
委託販売先によっては、ディスプレイも作家側がする必要があるので要注意。
この辺りはまたお話ししていきますね・・!
③イベントでの対面販売
イベントでの対面販売は、実際に自分の作品をお客さんがどのようにして選んでくれるのかを見れます。
実際に買ってくれる姿を見ると、すごく嬉しいですし、励みにもなりますよ^^
メリット
・作品を目で見て買ってもらえる(作品の魅力を伝えやすい)
・出店料(場所代)のみの支払いなので、
・他の作家さんと交流ができる
デメリット
・営業スキルが多少は必要
・ディスプレイから考えて準備する
対面販売は、まずイベント探しから始まります。
私は地域の小さなハンドメイドマルシェに応募していました。
もちろん、応募者がたくさんいると不採用になることも・・・。
また、販売する際には、多少の営業スキルが必要。
私も実際に対面販売を経験して、
・ここはどんな声かけしたら売れたかな〜
・もっと話しかけるべきだったかな
そんなことも思うことも。
私自身、営業に関しては全くの素人なので、他の作家さんを見たりして学んでいました。
自分に合った販売方法の探し方
ハンドメイド販売方法として3つをお伝えしていきましたが、最も大事なのは“自分に合った販売方法の探す” です。
私の場合は・・
1.ネット販売
2.イベント販売
3.委託販売
の順で挑戦していきました。
一つの販売方法でスムーズに売れたらそれはいいのですが
いろんな販売方法を経験して、
・自分にとって継続しやすい・やりやすい
・これなら売り上げになる!
という方法を見つけていきましょう^^
もちろん、1つの販売方法に絞っても全然OKです。
私が委託販売を軸にしたのは、ネット販売での売り込みスキルが苦手だったから。です!
もちろん、売上としても伸びてくれたのは大きいですが^^
イベント販売も楽しいけど、子育て中となると協力してくれる人が必要になってきます。
ハンドメイド楽しく続けていきたいですね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。